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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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今回のお題はこちらです。
フリーターであったことの評価 (正解率35%)
平成30年若年者雇用実態調査。
正社員を採用する予定があった事業所について、フリーターが正社員の求人に応募してきた場合、フリーターであったこと評価をフリーターの年齢別にみると、15~34歳では「評価にほとんど影響しない」事業所が全体の約【?】割を占めている。
※フリーターとは家業(自営・農業等)、通学または家事のいずれも行っていない15~44歳の者で、かつ事業所への応募前の1年間に、就職はしていたが、勤め先における呼称がアルバイト又はパートである者をいう。
・A 3
・B 5
・C 7
・D 9
正解は「C 7」。
フリーターの年齢層別(15~34歳)
・「プラスに評価する」3.1%
・「マイナスに評価する」13.5%
・「評価にほとんど影響しない」68.1%
「プラスに評価する」よりも「マイナスに評価する」事業所割合のほうが高いものの、「評価にほとんど影響しない」事業所が全体の約7割を占めている。
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
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