【選択式対策】正解率40%!目的条文の予想問題【労一】

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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

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では早速ですが、今回はコチラの問題です。

労一の目的条文(正解率40%)

法律の目的条文に「迅速かつ重点的に」という語句が含まれていないのは?

・青少年の雇用の促進等に関する法律
・次世代育成支援対策推進法
・女性活躍推進法

 

 

”正解はここをクリック”
正解は「青少年の雇用の促進等に関する法律」。
結論の分岐は「時限立法」。
次世代法女性活躍推進法は法律の有効期間が決まっている時限立法です。
ゆえに、スピート感のあるメリハリをつけた施策が必要、ということで目的条文に「迅速かつ重点的に」が含まれています。

一方で「青少年の雇用の促進等に関する法律」は時限立法ではなく、恒久法です。
ゆえに「迅速かつ重点的に」が含まれていません。
  

 

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座 

金沢 博憲

時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。

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